About
My Suggestion, Your Opinion.

私たちは、
アートが人々の身近な存在になれるよう、様々な活動を行っています。


アートは人々へ自由に想いを発信していい。それを鑑賞者がどう受け取ってもいい。
逆に鑑賞者がアートへ自由に想いをぶつけていいし、アートはその想いを全て受け取ってくれる。
このようにアートと付き合うことに決まりなどない。

どう付き合うかは本当に自由で、アートはもっと身近で親しみやすい存在であり、
決して勉強していないから、分からないからといって敬遠する存在ではありません。

身近にある音楽がそうです。あなたは音楽の歴史をご存知ですか?楽器が弾けますか?聴いている楽曲の構成を説明できますか?
おそらくほとんどの人が勉強していない、分からない状態で音楽のある生活を楽しんでいると思います。

日本はアートに関してまだまだ発展途上ですが、それは大きな可能性が秘められていることを意味しています。
音楽と同じようにアートが人々の身近な存在になれば、いろんな形でわたしたちを豊かにすることができると信じています。



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My Suggestion, Your Opinion. Vol.02
2023.11.24fri - 11.26sun

会場:アトリエみつしま 会場HP

現在参加者募集中
募集要項ダウンロードはこちらから
Event
新型コロナウイルスにより、イベントや展覧会の中止が相次ぎ、
たくさんのアーティスト、そしてイベント会場に大きな被害を与えました。
今この状況でどういったことができるか。何をすべきなのか。と、
悶々と脳内で考えているだけで、何も行動を起こさないことに恐怖を感じてしまい、
3名のアーティストと会場であるクリエイティブセンターの協力を得て、実験的なアートライブを行いました。
コロナ禍でフラストレーションが溜まったアーティストが一心不乱に制作する様子と会場の空気感が素晴らしく良かったので、その雰囲気を少しでもみなさんに届けたいと思い、映像として配信いたします。
参加アーティスト
河崎 ヒデオス
Johnna Slaby
橋本 ユタカ
開催場所
CCO クリエイティブセンター大阪
〒559-0011
大阪市住之江区北加賀屋 4-1-55 名村造船跡地
http://www.namura.cc/
Movie
Photo
協力

撮影:Shoya Hashimoto (800クリエイターズ)
音楽 (動画内使用):漸朗 (Zenro) - Konstructal
開催場所提供:CCO クリエイティブセンター大阪



-



第一回目の展覧会テーマは「支援」です。ギャラリーが次々と閉館していく中で、展覧会会場であるクリエイティブセンター大阪も新型コロナウイルスの影響で危機的な状況にあります。イベントや展覧会を行えるスペースが閉館してしまうと、アーティストの活動の場も減少することとなり、共倒れ状態になってしまいます。
そういった事態を避けるべく、まずはクリエイティブセンター大阪への支援としての展覧会を開催し、その集まったを収益をまた次の展覧会をクリエイティブセンター大阪で開催するための費用して使用いたします。
来場するみなさまには、コロナ対策としてマスク着用、アルコール消毒、検温は必ず行っていただき、さらに「しゃべらない」「咳払いをしない(口を閉じた状態なら可)」「くしゃみをしない」「触れない(触れて良い作品も出展するので、その場合はアルコール消毒は絶対)」という4つのルールを守ってもらうことを条件に入場してもらいます。今展はお客さまのご協力のもとに成り立つ展覧会として開催いたします。
参加アーティスト
オカモトアユミ
小川綾菜
河崎ヒデオス
キクズノヒト
儀間建太
竹中みなみ
タニモト大作
田原愛主加
東條新
鳥尾佳佑
野崎将太
橋本ユタカ
Chiaki Uehira
CHI KUEN VICTOR CHU
GASS
Johnna Slaby
kaku
NAMU
Reylia Slaby
Shoya Hashimoto
Umwelt
Zenro
開催場所
CCO クリエイティブセンター大阪
〒559-0011
大阪市住之江区北加賀屋 4-1-55 名村造船跡地
http://www.namura.cc/
開催日時
2020年 12月4日(金) - 12月6日(日)
13:00 - 20:00 (最終日 18:00まで)
音楽イベント
ファゴットとチェロのデュオコンサート
演奏者:中川日出鷹(ファゴット) & 大西泰徳(チェロ)
2020.12.6(日) 16:00-
参加費:1,000円(入場料とは別)
Movie
Photo

各項目のアイコンをクリックすると写真が表示されます。
Artist



- ステートメント
兵庫県出身
コラージュを通して精神を具現化させたポートレート作品を制作している


- 略歴

[展覧会]
2018
第5回 アラタパンダン展 CCO クリエイティブセンター大阪

2019
第6回 アラタパンダン展 CCO クリエイティブセンター大阪

2017
CUT and PASTE 2019 -Term TWO THE blank GALLERY, 東京

2018
本日そんな気分。 g.g.WAREHOUSE, 大阪

2019
Mr.オクレと60人のアーティスト展 LAUGH & PEACE ART GALLERY, 大阪


- 作品






- ステートメント
日本出身のアーティスト。元来ミュージシャンを志すも、18歳の時、 アーバンスケッチングに出会い水彩の色に感動し刺激を受ける。
2014年にアクリルを使い始め、抽象画には色、筆使い、触れた時の感触、様々の感情、感じたことのない 好奇心など普段感じない感情や会話の源があると発見する。
現在、国内のコーヒーショップから使用済みの粉をもらい、人生や繋がりなどのテーマを絵画で表現している。


- 略歴

[展覧会]
2015
Mizuno Gallery

2017
Nation by Jon Edwards, 大阪

2018
MOUNT, 大阪

2019
スターバックスコーヒー TSUTAYA 梅田 MeRISE店

 
インターコンチネンタルホテル大阪

 
TRUNK(HOTEL), 東京

 
Brooklyn Roasting Company, 大阪


[ライブペインティング]

2017
Viva La Mort, 大阪

 
Costa Live Concert

2018
MOUNT, 大阪

2019
第6回 アラタパンダン展, CCO クリエイティブセンター大阪

 
スターバックスコーヒー TSUTAYA 梅田 MeRISE店

 
Incline, 兵庫


- 作品






- ステートメント
なぜ、自分は絵を描くのか。
日々絵を描き、ログを残すことで、作者が生きている(生きていた)証を鑑賞者に見てもらう。
見てもらうことで、作者、鑑賞者の生を確認してもらう、死に向かうための生ではなく、ただ、そこにある生を確認してもらう装置としての作品

死は万人に平等といわれているが、今ここで生きていることも平等なもの(事実)ではないかと考える。
その装置の前では、人種や宗教など様々な壁がなくなることを望み、壁をなくすために作品には誰にも意味のないものを描く。

そうすることで、「なんだこれは」という一つの感情、感想のもと、全ての生き物を一つにできるのではないかと考える。
私が普段、日々の記録をとるならば、自国語の文字で詳細を残せば良よい。
それは私の生の記録としては、私にしにか意味はなく、また読むには私と同じ言語を使用、理解する必要がある。
日付や時間なども私以外には意味を持たない、逆に全ては私には意味のあるものになってしまう。
また、文字や日時などは鑑賞者が読み取れた、読み取れてしまった時には、なにかしらの意味を持ち、見るものにも影響を与えてしまうため、 意味のないもの(先の「なんだこれは」)にならない。

しかしながら、文字や記号では誰かしらに意味をもたせてしまうし、まったくの抽象画になると、ひとつの感情・感想とはならないのではないかと考えたため そこで、なじみある文字のようであり、また、記号でもあるような「カートゥーン」「マンガ」のキャラクターのような(あくまで特定のキャラクターではない)を描くことで、読めそうで、読めず、また意味がありそうでない、という表現をしている。

そういう意味では、グラフィティも同じく、文字のような形を取っており、グラフィティーのログの意味合いと、文字を絵のように表現する点は、似ているが、大きな違いは、描いた者にとって意味の有無、そして残すことを目的としているかどうかという点。

私の作品は、意味を読み取る、後に残すというよりも、作品を通し、私の生きていた痕跡を目撃することで、私と鑑賞者の「生」を確認する共同作業に近いかと思う。

なぜ、描き重ねているのか?

生を確認する作品でもあり、テーマも「生」である。絵を描き重ねることは、描くための運動エネルギーと時間経過で意識的な生を少しブレたような見た目は、普段私たちが静止していても、発生してしまう無意識下の「生」を表している。

「生」は作品を前にした時に、私と、鑑賞者との間での唯一無二のバイアスのかかっていない共通点である。


- 略歴

1979年大阪生まれ
嵯峨美術短期大学、大阪総合デザイン専門学校卒業

[展覧会]
2016
みえないが、たしかにそこにいる。(個展) アトリエ三月, 大阪

 
アートストリーム2016 大阪

2017
drawing EXHIBITION(個展) アトリエ三月, 大阪

 
アートストリーム2017 大阪

 
UNKNOWN ASIA 大阪

 
はじまりのおわり(個展) LINLOW, 大阪

2018
Infinity Japan Contemporary Art Show 2018 台北

 
第5回 アラタパンダン展, CCO クリエイティブセンター大阪

 
SPIRAL INDEPENDENT CREATORS FESTIVAL19 スパイラル, 東京

 
ART FAIR ASIA FUKUOKA 2018 福岡

 
線(個展) SAMPLUS, 台北

2019
意識的無意識的な反復(個展) オソブランコ, 大阪

 
Stusy for NULL(個展) gekilin., 大阪

 
Infinity Japan Contemporary Art Show 2019 台北

 
NOVA(グループ展) ギャラリーTY, 韓国

 
Gyeongnam International Art Fair 2019 韓国

2020
20page vol.1(企画グループ展) gekilin., 大阪

 
第15回TAGBOAT AWARD 渋谷ヒカリエ8/CUBE 1,2,3, 東京


- 受賞歴

2016
アートストリーム 奨励賞, Links賞受賞

2017
UNKNOWN ASIA Reviewer平野新賞受賞

2019
第34回チェルシー国際ファインアートコンペティション 審査員特別賞受賞

2020
TAGBOAT AWARD 審査員特別賞, 徳光健治賞受賞


- 作品



-






- ステートメント
プロラボで勤務後、2018年から関西を拠点とした写真家へ転向。
写真を中心とした活動を主とし、撮影、編集、アート制作、展覧会の運営など。


- 略歴

[展覧会]
2018
第5回アラタパンダン展 COCクリエイティブセンター大阪

2019
第6回アラタパンダン展 COCクリエイティブセンター大阪


- 作品

- WEB    http://okamotoayumi.com/
- Instagram    https://www.instagram.com/okmt_a/







- ステートメント
自分の中の感情を具現化し写真という手段を使って目に投影させるアーティスト
自分の中の死生観と向き合い写真を撮る
フィルムを手作業で現像、プリントすることで
気持ちを写真と印画紙の間に入れ込み
それを燃やすことまでが自分の写真としての意味を持つ


- 略歴

2018 ビジュアルアーツ専門学校 写真学科卒業

[展覧会]
2019
第6回アラタパンダン展 COCクリエイティブセンター大阪

2019
個展「波紋」

2019
個展「幽玄」


- 作品

- Instagram    https://www.instagram.com/devore.rra/







- ステートメント
兵庫県出身
コラージュを通して精神を具現化させたポートレート作品を制作している


- 略歴

[展覧会]
2018
第5回 アラタパンダン展 CCO クリエイティブセンター大阪

2019
第6回 アラタパンダン展 CCO クリエイティブセンター大阪

2017
CUT and PASTE 2019 -Term TWO THE blank GALLERY, 東京

2018
本日そんな気分。 g.g.WAREHOUSE, 大阪

2019
Mr.オクレと60人のアーティスト展 LAUGH & PEACE ART GALLERY, 大阪


- 作品

- Instagram    https://www.instagram.com/hideos_collage/







- ステートメント
兵庫県出身
木工房や施工現場から出る木屑は職人が費用をかけて廃棄しているという現状がある。
その木屑を回収し、ゴミという認識のある木屑の魅力を伝えるために日々作品を制作している。

- 作品

- WEB    https://kotukikuzu.stores.jp/
- Instagram    https://www.instagram.com/kikuzunohito/







- ステートメント
「透明をカタチに」をモットーに、
壊し、作り、生まれるを繰り返すのみ


- 略歴

1991年 12月24日 誕生
2011年 愛はズボーン結成


- WEB    https://iwzbn.com/
- Instagram    https://www.instagram.com/gimakenta_lovewasborn/







- ステートメント
神戸市在住
  真言宗本山である高野山で暮らした体験を基に「省くこと」に重きを置いた制作を続ける。


- 略歴

[展覧会]
2013
Kyoto Current 2013 京都市美術館別館

 
写真。vol.2 海岸通ギャラリーCaso

2014
ウェブマガジン「show case」

 
写真。vol.2 海岸通ギャラリーCaso

 
旧秋山邸アートプロジェクト 北海道東川町旧秋山邸

 
写真。vol.3 海岸通ギャラリーCaso

 
avi-session vol.3 ギャラリーアビィ

 
「Tous les jours / ゼロの位置」 ギャラリーアビィ

2016
CEID vol.1 土塊LINK

 
鶴ケ丘アートコレクション coccinelle

 
「捨象」 北海道東川町スライドショー

2017
CEID vol.2 騒ギニ乗ジテ

 
「CITYRAT press press」連載開始

 
「CITYRAT press photo exhibition イロリ村 89画廊

2018
第五回アラタパンダン展 COCクリエイティブセンター大阪

 
「静謐」隅田川スライドショー

2019
「浄域」浄土複合 StandAlone


- 作品

- Instagram    https://www.instagram.com/mnmtknk0831/







- ステートメント
平面と立体との境界線はとても曖昧であり、絶対的ではないと思う。
それらの中に存在する中間領域であると考えられる物質と空間性を混在させて白で表現する。
日常においての単純な所作(行為)の力を少しばかり借りてみることにする。
それらの様々な所作(行為)は容易なことのようで、
本質的には困難なことであったりするのではないかと個人的に思う。
白に魅了されている。
白はある種の空気的感覚や空間性を最大限に生かすことができる要素を持つものであると考える。
日常にこそ美しいコウイ(所作)・モノ・コトが存在するのではなかろうかと自身に問う。


- 略歴

BORN in 1980.03.04/from WAKAYAMA.
2006 ART COLLEGE KOBE INTERIOR DESIGN DEPARTMENT
2014 OSAKA DESIGNERS' COLLEGE ILLUSTRATION DEPARTMENT

[展覧会]
2016
TOKYO DESIGN WEEK ART FAIR

2017
UNKNOWN/ASIA ART EXCHANGE OSAKA

 
ART STREAM

 
THE 10TH ONSA PROJECT

 
ACT ART COM ART & DESIGN FAIR

2018
UNKNOWN/ASIA ART EXCHANGE OSAKA

 
第5回 アラタパンダン展, CCO クリエイティブセンター大阪

 
INDEPENDENT TOKYO 2018

 
POCORART WHOLE COUNTRY SOLICITATION VOL.8

 
SPIRAL INDEPENDENT CREATORS FESTIVAL 19

2019
ART KAI-HO-KU_TENOHA DAIKANYAMA_(GROUP EXHIBITION)

 
THE 6TH ARATAPENDANTS(GROUP EXHIBITION)

 
THE STORIES OF UNKNOWN/ASIA(GROUP EXHIBITION)

 
UNKNOWN/ASIA ART EXCHANGE OSAKA


- 受賞歴

2012
THE 9TH SENSYU ILLUSTRATION CONTEST "SOTOKOTO" AWARDS

2013
THE 10TH MORIKAZU KUMAGAI AWARD EXHIBITION CASE CHOICE

 
OSAKA DESIGNERS' COLLEGE ILLUSTRATION GRADUATION WORK AWARDS

2016
THE 11TH MORIKAZU KUMAGAI AWARD EXHIBITION CASE CHOICE

2017
UNKNOWN/ASIA ART EXCHANGE OSAKA 2017 REVIEWER AWARDS

 
THE 18TH NOTE EXHIBITION YASUSHI FUJIMOTO SELECTION CASE CHOICE

 
THE 22ND ARTMOVE AWARD EXHIBITION CASE CHOICE

2018
UNKNOWN/ASIA ART EXCHANGE OSAKA 2018 ARATA HIRANO REVIEWER AWARDS

 
THE 19TH NOTE EXHIBITION KASHIWA SATO SELECTION SEMI GRAND PRIX

 
POCORART WHOLE COUNTRY SOLICITATION VOL.8 CASE CHOICE

2019
UNKNOWN/ASIA ART EXCHANGE OSAKA 2019 JUDGS AWARDS


- 作品

- WEB    https://tanimotodaisaku.wixsite.com/info
- Instagram    https://www.instagram.com/tanimotodai39/







- ステートメント
生活する中で自分に起きた出来事を忘れないように
フィルムで写真を撮り続けています


- 略歴

1998年 大阪生まれ
2019年 ビジュアルアーツ専門学校 写真学科卒業


- 作品

- Instagram    https://www.instagram.com/peter1_7/







- ステートメント
兵庫県出身
今は愛知県で一人暮らしをしている。
日々の感情や、ふとした落書きなどを作品にすることが多い。
最近一人暮らしに慣れてきたが、ロフトベットの下のスペースを使い作品制作をしているが、暗く狭く書きにくい。


- 略歴

2001年 兵庫生まれ
2020年 愛知県立芸術大学 入学

[展覧会]
2018
ライブペインティング galeria Punt

2019
施美時間(ライブペイント) 鶴林寺

2020
個展『パンチライン』 galeria Punt


- 受賞歴

2019
第一回DOTS 入選

2020
第二回DOTS 入選


- 作品

- Instagram    https://www.instagram.com/tojo_arata/







- ステートメント
2019年7月。
目の不自由な人に自分の作品を見せても、何も伝わらないということを自覚してしまいました。
芸術はいろんな壁を越えていける。言葉よりも軽やかに。遠い国の誰かに想いを届けることができる。
でもその中に絵を見ることが難しい人達は含まれているんでしょうか。

点字は視覚障害の方々にとって、暗い洞窟に灯す光なのだと思います。
それは晴眼者であるかぎり私にはわからない光です。
誰の力も借りずに自分自身の速度で本を読む。
私たちが絵を見て感動するのと同じように言葉の中にあるイメージの海を自由に泳ぐことができる。
それは作り手と読み手の二人が第三者を間に挟まなくても作品を通して繋がり合えるということではないでしょうか。
私は遠い国の知らない誰かよりももっと近くの確かにいる人との壁を自分の言葉で越えていきたいです。


- 略歴

[展覧会]
2011
「mute」(個展) ART FORUM JARFO

2012
「椅子に残ったわずかなぬくもり」(個展) ART FORUM JARFO

2014
「ファミリーツリーズ」(個展) Port Gallery T

2018
第五回アラタパンダン展」(グループ展) CCO クリエイティブセンター大阪

 
「ACT ART COM-アート&デザインフェア-2018」(グループ展) The Artcomplex Center of Tokyo

 
「Independent Tokyo2018」(グループ展) 浅草橋ヒューリックホール

 
「三条富ノ小路書店9」(グループ展) ギャラリーh2O

2019
「あなたが寝てる間に」(個展) GALLERY wks.

 
「Art photograph group show 光と瞬 vol.44 ~気鋭の写真表現者たち~」(グループ展) RECTO VERSO GALLERY

 
「実冬の味読 特別企画  鳥尾佳佑写真展」(個展) GALLERY wks.

 
「wks.祭 presents 平成展!」(グループ展) GALLERY wks.

 
「第六回アラタパンダン展」(グループ展) CCO クリエイティブセンター大阪

 
「wks.祭 presents 令和展!」(グループ展) GALLERY wks.

 
「穏やかな日向をあなたへ」(個展) 東京、愛知、京都の巡回写真展

 
「第一部 こころの寄る辺」(個展) art lab Melt Meri

 
「Independent Tokyo2019」(グループ展) 浅草橋ヒューリックホール

 
「第二部 家族のうつわ」(個展) GALLERY MARQUISE

 
「第三部 希望のかけら」(個展) ART FORUM JARFO

 
「三条富ノ小路書店10」(グループ展) ギャラリーh2O

2020
「悲しみのほとり、星のない夜に願いを」(個展) JARFO ART SQUARE

 
「青の欠片」(個展) GALLERY wks.

 
「偶然の光」(グループ展) おふろ荘 (元高津湯)


- 作品

- WEB    https://www.toriokeisuke.com/
- Instagram    https://www.instagram.com/torio_keisuke/







- ステートメント
内装から芸術イベントの造作や設営まで、さまざまな作ることに携わる。建築集団 “々” 主宰。
前田文化のメンバーとして、建物の解体をしながらパフォーマンスをする活動も行う。


- Instagram (野崎将太)    https://www.instagram.com/shotanoza/
- Instagram (々)    https://www.instagram.com/nomaarchitecture/







- ステートメント
なぜ、自分は絵を描くのか。
日々絵を描き、ログを残すことで、作者が生きている(生きていた)証を鑑賞者に見てもらう。
見てもらうことで、作者、鑑賞者の生を確認してもらう、死に向かうための生ではなく、ただ、そこにある生を確認してもらう装置としての作品

死は万人に平等といわれているが、今ここで生きていることも平等なもの(事実)ではないかと考える。
その装置の前では、人種や宗教など様々な壁がなくなることを望み、壁をなくすために作品には誰にも意味のないものを描く。

そうすることで、「なんだこれは」という一つの感情、感想のもと、全ての生き物を一つにできるのではないかと考える。
私が普段、日々の記録をとるならば、自国語の文字で詳細を残せば良よい。
それは私の生の記録としては、私にしにか意味はなく、また読むには私と同じ言語を使用、理解する必要がある。
日付や時間なども私以外には意味を持たない、逆に全ては私には意味のあるものになってしまう。
また、文字や日時などは鑑賞者が読み取れた、読み取れてしまった時には、なにかしらの意味を持ち、見るものにも影響を与えてしまうため、 意味のないもの(先の「なんだこれは」)にならない。

しかしながら、文字や記号では誰かしらに意味をもたせてしまうし、まったくの抽象画になると、ひとつの感情・感想とはならないのではないかと考えたため そこで、なじみある文字のようであり、また、記号でもあるような「カートゥーン」「マンガ」のキャラクターのような(あくまで特定のキャラクターではない)を描くことで、読めそうで、読めず、また意味がありそうでない、という表現をしている。

そういう意味では、グラフィティも同じく、文字のような形を取っており、グラフィティーのログの意味合いと、文字を絵のように表現する点は、似ているが、大きな違いは、描いた者にとって意味の有無、そして残すことを目的としているかどうかという点。

私の作品は、意味を読み取る、後に残すというよりも、作品を通し、私の生きていた痕跡を目撃することで、私と鑑賞者の「生」を確認する共同作業に近いかと思う。

なぜ、描き重ねているのか?

生を確認する作品でもあり、テーマも「生」である。絵を描き重ねることは、描くための運動エネルギーと時間経過で意識的な生を少しブレたような見た目は、普段私たちが静止していても、発生してしまう無意識下の「生」を表している。

「生」は作品を前にした時に、私と、鑑賞者との間での唯一無二のバイアスのかかっていない共通点である。


- 略歴

1979年大阪生まれ
嵯峨美術短期大学、大阪総合デザイン専門学校卒業

[展覧会]
2016
みえないが、たしかにそこにいる。(個展) アトリエ三月, 大阪

 
アートストリーム2016 大阪

2017
drawing EXHIBITION(個展) アトリエ三月, 大阪

 
アートストリーム2017 大阪

 
UNKNOWN ASIA 大阪

 
はじまりのおわり(個展) LINLOW, 大阪

2018
Infinity Japan Contemporary Art Show 2018 台北

 
第5回 アラタパンダン展, CCO クリエイティブセンター大阪

 
SPIRAL INDEPENDENT CREATORS FESTIVAL19 スパイラル, 東京

 
ART FAIR ASIA FUKUOKA 2018 福岡

 
線(個展) SAMPLUS, 台北

2019
意識的無意識的な反復(個展) オソブランコ, 大阪

 
Stusy for NULL(個展) gekilin., 大阪

 
Infinity Japan Contemporary Art Show 2019 台北

 
NOVA(グループ展) ギャラリーTY, 韓国

 
Gyeongnam International Art Fair 2019 韓国

2020
20page vol.1(企画グループ展) gekilin., 大阪

 
第15回TAGBOAT AWARD 渋谷ヒカリエ8/CUBE 1,2,3, 東京


- 受賞歴

2016
アートストリーム 奨励賞, Links賞受賞

2017
UNKNOWN ASIA Reviewer平野新賞受賞

2019
第34回チェルシー国際ファインアートコンペティション 審査員特別賞受賞

2020
TAGBOAT AWARD 審査員特別賞, 徳光健治賞受賞


- 作品

- WEB    https://www.yutaka-hashimoto.work/
- Instagram    https://www.instagram.com/hashimoto_yutaka/







- ステートメント
1996年生まれ。プログラマー。
クリエイティブチームPIXELGRAM代表。
コミュニティスペースORANGE PARK運営。


- Instagram    https://www.instagram.com/chiaki.uehira/







- ステートメント
Chi Kuen Victor Chu (b. 1989), is a graphic art and visual effect artist from Toronto,
Canada and now resides in Hong Kong. Chi’s work has been widely praised for its limited
palette and handcrafted graphic precision quality, while further pushing the boundaries of
2D graphic elements into a higher level of aesthetic possibilities.


- 略歴

2007 CHINESE YOUTH ARTIST AWARD
2013 HKAC HONG KONG YOUNG EMERGING ARTIST AWARD

- 作品

- WEB    https://www.victorckchu.com/
- Instagram    https://www.instagram.com/victorckchu/







- ステートメント
羊毛フェルトの作品になります。
抽象的なオブジェは、体に同化する『見て、触って、遊べるアート』をコンセプトに製作しています。それぞれが1つのピースとなり自由に結合出来るようになっています。
奇抜な形や色合いも不思議と優しく思えてしまう羊毛独自の質感をお楽しみ下さい。


- 略歴

1980 兵庫県生まれ。新開地育ち。

- 作品

- Instagram    https://www.instagram.com/youmou_gass/







- ステートメント
日本出身のアーティスト。元来ミュージシャンを志すも、18歳の時、 アーバンスケッチングに出会い水彩の色に感動し刺激を受ける。
2014年にアクリルを使い始め、抽象画には色、筆使い、触れた時の感触、様々の感情、感じたことのない 好奇心など普段感じない感情や会話の源があると発見する。
現在、国内のコーヒーショップから使用済みの粉をもらい、人生や繋がりなどのテーマを絵画で表現している。


- 略歴

[展覧会]
2015
Mizuno Gallery

2017
Nation by Jon Edwards, 大阪

2018
MOUNT, 大阪

2019
スターバックスコーヒー TSUTAYA 梅田 MeRISE店

 
インターコンチネンタルホテル大阪

 
TRUNK(HOTEL), 東京

 
Brooklyn Roasting Company, 大阪


[ライブペインティング]

2017
Viva La Mort, 大阪

 
Costa Live Concert

2018
MOUNT, 大阪

2019
第6回 アラタパンダン展, CCO クリエイティブセンター大阪

 
スターバックスコーヒー TSUTAYA 梅田 MeRISE店

 
Incline, 兵庫


- 作品

- WEB    https://www.johnnaslaby.com/2020
- Instagram    https://www.instagram.com/johnnaslaby/







- ステートメント
グラフィックデザインを軸に制作活動を行う。
日常の中で目にするものや考えることをモチーフにアイデアや違和感を加えて作品を展開。
モチーフとした物事の再認識を目的とする。


- 略歴

2017年大阪にて結成

[展覧会]
2018
ANTI 長池ビル 大阪

2019
SANS SEXE × kaku “blur”  gallery porte 星 大阪

 
第6回アラタパンダン展 CCOクリエイティブセンター大阪


- オンライン

2019
“Test” webにて発表・販売



- Instagram    https://www.instagram.com/kaku_official/






- ステートメント
遘√?蜷榊燕縺ッNAMU縺ァ縺吶?
縺疲擂蝣エ縺ョ逧?ァ倥?閼ウ縺ォBug繧定オキ縺薙@縺セ縺吶?
Paradox縺ッ逕溘″縺ヲ縺?k險シ縺ァ縺吶?


- Instagram    https://www.instagram.com/chang_re_born/






- ステートメント
10代の頃から、鉛筆画作品などを発表する傍ら、 写真の世界に興味を持ち、 創作的な作品を発表する写真家として現在に至る。
彼女が生み出す作品は、アメリカ人でありながら 情緒豊かな日本で育った生活環境に大きな影響を受けている。
その独自の感性と審美的な世界観は、観るものを幻想的な情景へと誘い、 どこか癒される不思議な感覚を醸し出している。
今、成長著しい注目の若手女性フォトグラファー。


- WEB    https://reyliaslaby.wordpress.com/
- Instagram    https://www.instagram.com/reylia.slaby/






- ステートメント
「やおよろず」をコンセプトとし800クリエイターズと命名、現在活動中。

- 作品

- WEB    https://www.800creators.com
- Instagram    https://www.instagram.com/hashimotoshoya/







- ステートメント
2020年より活動している服飾デザイナーとハンターの二人組アーティスト。
「人々は気づかない内に沢山の大切なものを見過ごしているのではないか。」 そんな共通の疑問からユニットを結成しました。
大きく変わってしまった今の世の中に対して、深く呼吸をするような気付きを与えたい。というコンセプトを基に活動しています。







- ステートメント
1992年生まれ 大阪府出身
デザイン専門学校在学中、その傍らで始めていた音楽活動に転身することを決め、専門学校を中退。
2011年、ラッパーとしてキャリアをスタート。
当初は歌詞での表現をメインに活動していたが、様々なジャンルやカルチャーに触れていく中、言葉よりも”音”への関心が強まり、2018年にエレクトロニカ・デュオ”Konstructal”を結成。
以降、音楽的概念やジャンルに囚われない独自のスタンスで楽曲制作を行なっている。


- 略歴

[展覧会]
2018
第5回アラタパンダン展 CCOクリエイティブセンター大阪

2019
第6回アラタパンダン展 CCOクリエイティブセンター大阪

 
雲ト水展2 (Tetsuya Shimoyama Exhibition) Gallery 212.


- リリース

2018
SPACE PLANTS (Album) - Konstructal

2019
Sunn|Seasm (EP) - Konstructal

2020
Inhale (Single) - Konstructal

 
a sign 2 (Compilation Album) - V.A.(Konstructal収録)


- 作品

- Instagram (Zenro)    https://www.instagram.com/_zenro_/
- Instagram (Konstructal)    https://www.instagram.com/konstructal/






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